マスターから「珍しいやつで、着色にカラメルを使っておらず、赤ワインを使ってるんですよ」とチョイスして頂く。僕がワインもかなり好き(知識はほぼ無い)なのを知ってるのでお薦めしてくれたのかも。流石”ザ バーテンダー”です。
ブドウの品種、サンジョベーゼだったのか(まあ呑んでも品種などよく分からない私です)。よく見たらラベルに GAIOLE IN CHIANTI と書いてあった。イタリアワインに良くCHIANTI と書いてるけどまあ多分イタリアの地方の事だんだろうくらいにしか思ってなかったのですが(コンビニのワインでも良くエチケットに見かけます)、やっぱり地方の事だったのね。トスカーナ州だったのか。
(ちなみにいわゆるスーパー・トスカーナは呑んだ事が無い)
ヴェルモットはほとんど呑んだことがないけど、美味い。この手のいろいろ入っている奴は(ジンもモノによってはそうかな?)なんか体によさそうで贖罪感があります。養命酒的で滋養な感じ。
【サンジョヴェーゼ100%】 イタリア中部トスカーナ州を代表するブドウ品種サンジョヴェーゼ100%の赤ワインとその蒸留したスピリッツに贅沢に蒸留した、スカーナ産ボタニカルのみを漬け込んだ、ワイナリーならではのヴェルモットです。
【赤ワインから造る珍しい製法】 一般的なスイート・ヴェルモットは白ワインを主体にカラメルで着色するのに対して、ワインスティラリーでは赤ワインから造るため無着色。サンジョヴェーゼ100%の贅沢な果実味を存分に堪能できる、別格の美味しさです。
【苦味の効いた本格派】 ヴェルモットの主成分であるニガヨモギがしっかり効いた苦味と、薬草やハーブの魅惑的な香りが、甘過ぎない大人の本格ヴェルモットに仕上げています。
【古樽熟成の深い香り】 サンジョヴェーゼ100%赤ワインの使用済みフレンチオーク樽で、ボタニカルを漬け込み熟成。複雑で奥深い味わいが醸成されます。
【ワインスティラリー】 ワインスティラリーとは、ワイナリー(ワイン)と蒸留所(ディスティラリー)を合わせた造語で、キャンティ・クラシコDOCGを手掛けるワイナリーの蒸留マスター、エンリコ・キオッチョリ・アルタドンナ氏が名付けた新しいブランドです。 イタリアワインの銘醸地・トスカーナ州キャンティ地方のテロワールを、ワインのみならずヴェルモットとしても見事に表現しています。
ヴェルモットは普段そんなに呑まないと思うので(サングリアも)、カテゴリにする程もないのでワインカテゴリーに入れてタグで付けています。別物だろと怒らないでやってください。アマチュアなんでお許しを。。
ご馳走様でした。
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