マスターに8年モノからずらっと並べられて(これだからバーは楽しい。自宅では無理な楽しさ)、香りが一番強いこれをチョイス。一番テイストも辛めとのこと。
12年で一番寝かしているのに、一番辛いというのは実に不思議です。ラムは奥が深い。人もたまにいますよね。年取ってるのに大人げない人。勿論良く無い意味でも良い意味でもです。ということで頂きました。
中米のリゾート地として知られるベリーズで蒸留されベリーズ国内の熟成庫で最低 12 年バーボン樽で熟成。
あまり世界市場に出回らず、見かけることのないベリーズのラムの中でも珍しい 12 年熟成のラムです。
【テイスティング ノート】
【香り】スパイシーでありながらバニラ由来の甘やかさ。トロピカルフルーツとオークのノート。
【味わい】アプリコットやマンゴー、完熟した果実。
【フィニッシュ】暖かくほのかにドライ。豊かな余韻。
うん、確かに結構辛い。個人的には個性的なものが好きですが、これはたまに変化球的に呑むのはありですね。
しかし、やっぱりこういうサイトを立ち上げると振り返りになるし勉強になりますね。お酒は教養としても奥が深いとしみじみ思う。学んでいて楽しいです。果たしてワイはイケオジになれるのか・・(もう十分既にくたびれおじじ・・)。
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